東洋医学の四診(見る・聞く・問う・触る)を 用い、お身体の状態を把握します。
体質や症状 に合ったオイルを選び、やさしくトリートメントをし、人間本来備わった自然治癒力を高めます。

例えば、

スパ イメージ Spaグレープフルーツ…自律神経の調節作用や、静脈やリンパの流れを促進します。
芳香の吸入により、脂肪燃焼を促す効能が認められています。
さらに、リラックスや血行促進食欲抑制・むくみ・冷え性にもおすすめ

パチュリー…血流の流れをよくし、むくみ・冷え性・食欲を抑える作用があります。
皮膚のトラブルにもよく、新陳代謝を高める作用があります。

《感覚器(嗅覚)から脳へ伝わる経路》

フットオイル
  1. 精油成分が空気中に蒸発して鼻から吸い込まれる
  2. 鼻の中にある嗅上皮(きゅうじょうひ)と呼ばれる粘膜に付着
  3. 嗅細胞から出ている嗅毛(きゅうもう)がキャッチすると、嗅細胞の興奮が起こる
  4. 嗅細胞が興奮し電気的信号(インパルス)となって、情報が嗅細胞から嗅神経に伝わる
  5. その情報(信号)が嗅神経から嗅球、嗅索へと伝わり大脳辺縁系という脳の領域に到達
  6. 視床下部の脳下垂体に伝わり、受け取った香りによって体に作用する物質の分泌を促す

以上の作用を用いて心身の健康を取り戻すことで代謝が上がり、成長ホルモンの分泌を促し、痩せやすいお身体の状態を作り上げていきます