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眼精疲労の原因とは?目がぴくぴくする理由と鍼灸・ES-530による改善法

1. 眼精疲労とは何か?
眼精疲労とは、目を使う作業を続けた後に、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態を指します。
一時的な「目の疲れ」とは異なり、慢性化しやすく、全身症状を伴うのが特徴です。

目の疲れと眼精疲労の違い
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目の疲れ
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長時間の作業後に感じる一時的な不快感
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休憩や睡眠で回復する
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眼精疲労
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休んでも改善しない
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繰り返し起こる
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目以外の症状(頭痛・首肩こり・吐き気など)を伴う
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眼精疲労でよく見られる症状
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目の奥が重い・痛い
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かすむ、ピントが合いにくい
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まぶたが重い
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頭痛、肩こり、首の張り
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集中力低下、眠気
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目がぴくぴくする(まぶたの痙攣)
眼精疲労は**「目だけの問題」ではなく、首・肩・自律神経・血流を含めた全身の問題**として考える必要があります。
2. 眼精疲労の主な原因
眼精疲労の原因はひとつではなく、複数の要因が重なって起こることがほとんどです。
原因① 目の使い過ぎ(VDT作業)
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パソコン・スマートフォン・タブレットの長時間使用
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画面を見続けることで瞬きの回数が減少
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目の乾燥、ピント調節筋の過緊張
特にデスクワークでは、無意識に目を酷使している状態が続きます。
原因② 首・肩・姿勢の問題
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猫背・ストレートネック
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首や後頭部の筋緊張
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頸椎の動きの低下
目の筋肉と首・後頭部の筋肉は神経的に密接に関係しており、
首肩が硬くなると、眼精疲労が強く出やすくなります。
原因③ 自律神経の乱れ
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交感神経が過剰に優位
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ストレス・睡眠不足
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不規則な生活
自律神経が乱れると、
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目の血流調整がうまくいかない
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筋肉が緊張しやすくなる
といった影響が出ます。
原因④ 血流・循環不良
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目の周囲・後頭部の血流低下
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冷え性・低血圧体質
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長時間同じ姿勢
血流が悪くなることで、疲労物質が溜まりやすく、回復しにくい状態になります。
3. 「目がぴくぴくする」症状の正体とは?
「目がぴくぴくする」症状の多くは、眼瞼(がんけん)ミオキミアと呼ばれる状態です。
眼瞼ミオキミアとは
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まぶたの筋肉(眼輪筋)が無意識に収縮する状態
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一過性で自然に治ることも多い
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疲労・ストレス・睡眠不足が引き金
眼精疲労との関係
眼精疲労が続くと、
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目の筋肉が過緊張
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神経が興奮状態になる
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血流が低下する
これらが重なり、まぶたのピクつきが起こりやすくなります。
注意が必要なケース
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数週間以上続く
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片側だけ強く出る
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顔全体に広がる
このような場合は、眼科での検査を優先しつつ、
機能的な問題(筋・神経・自律神経)へのアプローチが重要になります。
4. 眼精疲労に対する鍼灸治療の考え方
鍼灸治療は、眼精疲労の「原因そのもの」にアプローチできる治療法です。
鍼灸が眼精疲労に有効とされる理由
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筋緊張の緩和
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血流改善
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自律神経の調整
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神経の興奮を鎮める作用
これらが組み合わさることで、
目の疲労回復力そのものを高めることが期待できます。
目の周囲だけを施術しない理由
眼精疲労の本当の原因は、
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首・後頭部
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肩・背中
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自律神経の乱れ
にあることが多いため、
全身バランスを評価しながら施術を行うことが重要です。
鍼灸が向いている方
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慢性的な眼精疲労
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頭痛や首肩こりを伴う
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目がぴくぴくする症状が出やすい
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眼科で異常なしと言われたがつらい
5. ES-530(立体動態波)が眼精疲労に果たす役割
ES-530(立体動態波)とは
ES-530は、立体的にうねる電気刺激を用いた物理療法機器です。
表面だけでなく、深部の筋肉や神経に穏やかに作用するのが特徴です。
眼精疲労に対するES-530の目的
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首・肩・後頭部の深部筋緊張を緩める
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神経の過剰な興奮を抑える
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血流改善を促す
特に、首〜後頭部の緊張が強い眼精疲労に有効です。
鍼灸×ES-530の相乗効果
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鍼灸で原因部位を調整
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ES-530で状態を安定・持続
この組み合わせにより、
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施術直後の変化
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施術後の戻りにくさ
の両方を狙うことができます。
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